8月はぎりぎり最終日に、新しいビデオ『「東京の疊蔵」第5回 畳篇 畳は日本文化の基礎をになう大切なピースの一つ』を公開できました。宮城県石巻市からは藁床畳をつくる「和楽」の佐々木正悦さん、完成した「東京の疊蔵」から、東京で畳屋を営む「加藤畳店」の加藤明さんにご登場いただきました。
人の肌に直接触れる床材としての畳の良さ、日本の文化の基礎をになう畳の重要性など、当たり前のように接している畳の奥深さをご紹介します。
8月はぎりぎり最終日に、新しいビデオ『「東京の疊蔵」第5回 畳篇 畳は日本文化の基礎をになう大切なピースの一つ』を公開できました。宮城県石巻市からは藁床畳をつくる「和楽」の佐々木正悦さん、完成した「東京の疊蔵」から、東京で畳屋を営む「加藤畳店」の加藤明さんにご登場いただきました。
人の肌に直接触れる床材としての畳の良さ、日本の文化の基礎をになう畳の重要性など、当たり前のように接している畳の奥深さをご紹介します。
7月も新しいビデオ『「東京の疊蔵」第4回 建具・経師篇 建具が空間の質を大きく左右する』を公開しました。建設中の「東京の疊蔵」の現場から、今回は建具職人の新井正さん、経師の斎藤将章さんにご登場いただきました。
外部と内部、部屋と部屋とを繋いだり分けたり、光や風だけ通したりと、自在に空間のありように大きく影響を与える建具。その建具の特徴を、つくり方と共にご紹介します。
6月も新しいビデオ『「東京の疊蔵」第3回 左官篇 土に魅せられて』を公開しました。建設中の「東京の疊蔵」の現場から、今回は左官職人の加藤信幸さん、大竹真紀子さん、山口由香さんの3人にお話しをうかがいました。
人の手によって様々な場所に塗られ、いろんな表情をみせる建築材料である「土」。自然の土を扱うことの特徴や面白さを、3人のベテランの左官に語ってもらいました。
5月も新しいビデオ『「東京の疊蔵」第2回 瓦屋根篇 もう一つの生き方としての職人の手わざの世界』を公開しました。建設中の「東京の疊蔵」の現場から、今回は瓦屋根職人の「かわらや」武野登さんにお話しをうかがいました。
日本では1400年も前から存在する瓦屋根ですが、今でも進化を続けています。そんな古くて新しい瓦屋根の魅力を武野さんと、高橋が語ります。
新しいビデオ『「東京の疊蔵」もう一つの生き方としての職人の手わざの世界 第1回 大工 篇』を公開しました。練馬区の中村橋駅近くに建設中の「東京の疊蔵」の現場を、大工・瓦・左官・木製建具・経師・畳の、各職人の仕事を入り口にして紹介する、全6回のシリーズの第1回目です。
このシリーズは、職人の優れた手わざを紹介するのはもちろんですが、それを通じて「職人という生き方」の素晴らしさを描くことが目標です。そして、職人への道を選択する人が一人でも増えることが、夢でもあります。それが実現できそうな出来であるかどうかは、是非、ご自身の目で確かめてください。